公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補> - 日本図書館協会図書館政策特別委員会

日本図書館協会図書館政策特別委員会 改訂版増補 公立図書館の任務と目標解説

Add: ylisux80 - Date: 2020-12-18 22:08:53 - Views: 7139 - Clicks: 4123

公立図書館の数値目標について,旧版までは一委員の試案というかたちで掲載してきた。この間,日本図書館協会では「図書館による町村ルネサンス Lプラン21」(日本図書館協会町村図書館活動推進委員会著)を発表し,そこで公立図書館の設置と運営に関する数値基準を提案した。これは「日本の図書館1999」をもとに,全国の市町村(政令指定都市及び特別区を除く)の公立図書館のうち,人口一人当たりの「資料貸出」点数の多い上位10%の図書館の平均値を算出し,それを人口段階ごとの基準値として整理した上で提案されたものである。 そこで今回の改訂にあたっては,「Lプラン21」の数値基準を改訂するかたちで,「日本の図書館」によって新たに平均値を算出し,これをもとにした「数値基準」として提案することとする。 「目標値」としてではなく,達成すべき「基準値」としたのは,ここに掲げられた数値がそれぞれの人口段階の自治体において,すでに達成されたものであるからである。少なくとも図書館設置自治体のうち,10%の自治体にあっては住民がこの水準の図書館サービスを日常的に受けているのであり,住民にとって公立図書館サービスが原則的には選択不可能なサービスであることからも,ここで提案する数値はそれぞれの自治体において早急に達成されるべきものであると考えている。 なお,ここに掲げた「数値基準」は「日本の図書館」に基づくものであり,今後は最新版の「日本の図書館」によって算出された数値を基準にするものとする。 ここで掲げている数値は自治体における図書館システム全体を対象としたものである。自治体の人口規模や面積,人口密度等に応じて地域館や移動図書館を設置運営し,図書館システムとしての整備を進めていくことが必要である。 図書館が本文書で掲げるような図書館として機能し得るためには,蔵書が5万冊,専任職員数3名が最低限の要件となる。このとき,図書館の規模としては800㎡が最低限必要となる。これは地域館を設置する場合においても最低限の要件である(末尾に添付の資料参照)。 たとえば人口50,000人の自治体の場合,必要な延床面積の算出は,下記の計算により,3,161㎡となる。 1,080+((18,100-6,900)×0. 一つの自治体が設置する複数の図書館施設は,図書その他の資料の利用または情報入手に関する住民の要求を満たすために有機的に結ばれた組織体でなければならない。このような組織を図書館システムという。 図書館システムは,地域図書館(以下「地域館」という)と移動図書館,これらの核となる中央図書館(以下「中央館」という)から成る。 自治体は,すべての住民の身近に図書館のサービス・ポイントを配置する。 3. 図書館サービスの基本は,住民の求める資料や情報を提供することである。そのために,貸出,レファレンス・サービスを行うとともに,住民の資料や情報に対する要求を喚起する働きかけを行う。住民の図書館に寄せる期待や信頼は,要求に確実に応える日常活動の蓄積によって成り立つ。その基礎を築くのは貸出である。 2. 公立図書館の任務と目標 (平成16年) 左側のフォームに人口を入力し、演算ボタンをクリックすると、その数に応じた市町村立図書館(政令指定都市、特別区を除く)における「延べ床面積」、「蔵書冊数」、「開架冊数」、「資料費」、「年間増加冊数」、「職員数」の基準値が表示さ.

4 形態: 107p : 挿図 ; 21cm 注記: 図書館評価のためのチェックリスト改訂版(. 県立図書館が有する資料と機能は,多くの場合,市町村立図書館を通じて住民に提供される。 3. See full list on jla. 図書館システムを構成するそれぞれは,独自に活動するのではなく,中央館をかなめとし,統一されたサービス計画のもとに,組織全体として最大の効果をあげるように活動する。 6. 4 改訂版増補.

市町村立図書館において調査不可能な参考質問を,県立図書館は調査し回答する。 5. 公立図書館の任務と目標 : 解説. 県立図書館は,県域に関する書誌・索引あるいはデータベースを作成し,利用に供する。 8. 県立図書館は,資料の収集を組織的,系統的に行うため,収集方針及び選択基準を作成し,公開する。 4.

住民はだれでも,身近にあるサービス・ポイントを窓口として,必要とする図書その他の資料を利用することができる。 4. 日本図書館協会 建築賞. 公立図書館の任務と目標解説 / コウリツ トショカン ノ ニンム ト モクヒョウ カイセツ / 改訂版増補 著者名 日本図書館協会図書館政策特別委員会 編 / ニホン トショカン キョウカイ トショカン セイサク トクベツ イインカイ ≪この著者名で検索≫. 改訂版増補 フォーマット: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 出版情報: 東京 : 日本図書館協会,. 小図書館または創立時の図書館に対しては,一括して相当量の図書を貸出す。 4. 増補版 フォーマット: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 日本図書館協会, 1995. 公立図書館の任務と目標;.

公立図書館の任務と目標解説 。 外部サイトで調べる: 著者名等 。 日本図書館協会図書館政策特別委員会‖編 。 版次 。 改訂版増補 。 出版者 。 日本図書館協会/東京 。 出版年 。. 求められた資料を県立図書館が所蔵せず,しかも入手不可能な場合は,可能な範囲で所蔵館を調査し,請求館に通知する。 3. 都道府県立図書館(以下「県立図書館」という)は,市町村立図書館と同様に住民に直接サービスするとともに,市町村立図書館の求めに応じてそのサービスを支援する。 大多数の住民にとって,身近にあって利用しやすいのは市町村立図書館である。したがって県立図書館は市町村立図書館への援助を第一義的な機能と受けとめるべきである。 県立図書館であるということを理由に,全く個人貸出を行わないとか,児童サービスを実施しないということがあってはならない。 2. 改訂版増補 日本図書館協会図書館政策特別委員会編, 日本図書館協会, : 2. 改訂版増補 資料種別: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 日本図書館協会,. 9 形態: 107p ; 21cm 著者名:. 改訂版 日本図書館協会図書館政策特別委員会編, 日本図書館協会,.

市町村立図書館間の相互協力のために,市町村立図書館の求めに応じて,県立図書館はあらゆる援助を行う。 9. 64 <館長の具体的な役割・任務> 図書館長は次のような任務をもっている。 ①図書館業務の計画を立てる。. 公立図書館の任務と目標解説増補修訂版 - 日本図書館協会 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. 9: 大きさ、容量等: 107p ; 21cm: isbn:: 価格: 850円: jp番号. 7): p89-107 参考.

図書館情報学用語辞典 第5版 - 公立図書館の任務と目標の用語解説 - 日本図書館協会図書館政策特別委員会が,図書館サービス計画立案の参考資料として作成した公立図書館運営の目標と指針.1983(昭和58)年に検討を開始し,1987(昭和62)年に「公立図書館の任務と目標(最終報告)」を発表. 県立図書館は,外国で発行のものも含め,あらゆる主題の雑誌を収集する。また,新聞についても,全国紙,地方紙,政党機関紙のほか,専門紙をできるかぎり幅広く収集するとともに,外国の新聞の収集にも努める。 これら逐次刊行物の保存については,県立図書館はとくに留意する必要がある. 改訂版増補 Format: Book Responsibility: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 Language: Japanese Published: 東京 : 日本図書館協会,. 県立図書館は,住民のあらゆる資料要求に応える責任と,市町村立図書館の活動を支える資料センターとしての役割を果たすため,図書,逐次刊行物,電子資料,マイクロ資料,視聴覚資料のほか,障害者用資料など,多様な資料を豊富に収集し,保存する。あわせて,住民や市町村立図書館が外部ネットワークの情報資源へ自由にアクセスできる環境を整備する。 2.

公立図書館の任務と目標 解説改訂版増補. (13) 図書館をハブとしたネットワークの在り方に関する研究会. 県立図書館は,国内で出版される図書,とりわけ県内の出版物を網羅的に収集するほか,外国で発行される図書についても広く収集に努める。 5.

図書館は,資料提供の機能の展開として,集会・行事を行うとともに,図書館機能の宣伝,普及をはかるための活動や,利用案内を行う。 席借りのみの自習は図書館の本質的機能ではない。自習席の設置は,むしろ図書館サービスの遂行を妨げることになる。 3. 公立図書館の経営は,図書館計画に基づき職員,経費,施設の適切な措置の上で,継続的・安定的になされる必要がある。 運営においては,不断に計画・評価を組み込んで,地域住民の要求に応える体制を維持しなければならない。. 12: 大きさ、容量等: 85p ; 21cm: isbn:: 価格: 630円: jp番号. The mission and objectives of public library : the commentary notes.

県立図書館と市町村立図書館との関係は,前者が後者を指導するとか調整するという関係ではない。 5. 公立図書館の任務と目標解説 改訂版増補. 改訂版 フォーマット: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 日本図書館協会,. 委託などによって,予算額が縮小し,節約されたかのようにみえる場合がある。しかし現実にはサービスの遅れや質の低下が現れたりする例が多い。 予算の効率は,住民サービスの質と量を基準に測るべきであり,最終的には住民の評価がその適否を決定する。. 県立図書館の資料は,児童用資料を含み,すべての主題分野を包括するとともに,それぞれの分野では有機的なつながりをもった構成でなければならない。 3. 公立図書館の予算は,その果たすべき任務に比して,一般にあまりにも過少である。予算の拡大充実は住民の要求と支持,それを背景にした図書館の強い確信と実践によって達せられる。 2.

地域の情報ハブとしての図書館 課題解決型の図書館を目指して. 住民はだれでも,どこに住んでいても,図書館サービスを受ける権利をもっている。自治体は,その区域のすみずみまで図書館サービスが均質に行きわたるように努めなければならない。 2. 公立図書館の任務と目標:解説, 増補版. 資料は,図書館の責任において選択され,収集される。 図書館は,資料の収集を組織的,系統的に行うため,その拠りどころとなる収集方針及び選択基準を作成する。これらは,資料収集の面から図書館サービスのあり方を規定するものであり,教育委員会の承認を得ておくことが望ましい。 収集方針及び選択基準は,図書館のあり方について住民の理解を求め,資料構成への住民の参加と協力を得るために公開される。 4. 公立図書館の任務と目標解説 版情報 版情報 改訂版増補 改訂版増補 著者名等 著者名等 日本図書館協会図書館政策特別委員会/編 ≪再検索≫ 日本図書館協会図書館政策特別委員会/編 ≪再検索≫ 出版 出版 日本図書館協会 .4 日本図書館協会 .4. 改訂版増補 フォーマット: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 日本図書館協会,. 専門職員は,本人の希望または同意によるほかは,他職種へ異動されない。 3. 4 。 ページと大きさ 。 107p/21cm 。 件名 。 図書館(公共) 。 分類.

専門職員には,昇任の機会が適正に与えられる。 4. 司書(司書補)資格をもつ者を,公開公募の試験によって採用する。 3. 日本図書館協会,, p. 県立図書館においても調査不可能な参考質問で,他館または類縁機関において回答可能と思われる場合は,その館・機関を紹介する。 6.

専門的な資質・能力をもった専門職員が中心となって運営することによって,図書館は住民の生活に不可欠な施設となることができる。 図書館を設置する自治体は,司書(司書補)を専門職種として制度化すべきである。その内容は次のとおりである。 3. 図書,逐次刊行物,視聴覚資料,電子資料などは,人類の知識や想像力の成果を集積したものであり,人びとの生活に欠くことのできない情報伝達の手段である。図書館は,すべての住民の多様な資料要求に応えるため,これらの資料を幅広く,豊富に備える。 図書館は,住民が外部ネットワークの情報資源へ自由にアクセスできる環境を整備する。 2. 日本図書館協会. 【tsutaya オンラインショッピング】公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補>/日本図書館協会図書館政策特別委員会 t. (12) 日本図書館協会図書館政策特別委員会編. 過少な経費は,住民に失望感を与える図書館をつくり,結果として無駄となる。一定水準以上のサービスを維持するに足る経費を予算化することによって,住民に役立つ図書館となることができる。 4. 公立図書館の任務と目標解説増補版 - 日本図書館協会 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天.

市町村立図書館の児童サービスの発展のために,県立図書館は,選択のための児童書常設展示,児童サービスに関する情報の収集と伝達などの援助を行う。 7. (図書館長がその職責として継続して自覚すべき事柄) 1. 市町村立図書館を利用するか,直接に県立図書館を利用するかは,住民各自がそのときの事情に応じて選択することであって,住民がいずれの方法をとった場合にも,図書館は十全に対応すべきである。 4. 公立図書館の職員は,住民の知る自由を保障し,資料と人とを結びつける使命を自覚し,住民の資料に対する要求に応え,資料要求を拡大するために,最善の努力をはらう。 2.

著者 日本図書館協会図書館政策特別委員会 (編). 人間は,情報・知識を得ることによって成長し,生活を維持していくことができる。また,人間は文化的な,うるおいのある生活を営む権利を有する。 公立図書館は,住民がかかえているこれらの必要と欲求に応えるために自治体が設置し運営する図書館である。公立図書館は,乳幼児から高齢者まで,住民すべての自己教育に資するとともに,住民が情報を入手し,芸術や文学を鑑賞し,地域文化の創造にかかわる場である。公立図書. 4 形態: 107p : 挿図 ; 21cm ISBN:X 著者名:. 6 形態: 85p ; 21cm 著者名: 日本図書館協会図書館政策特別委員会 書誌ID: BNISBN: 改訂版増補 種類: 図書 責任表示: 日本図書館協会図書館政策特別委員会編 出版情報: 東京 : 日本図書館協会,. jp: 公立図書館の任務と目標解説: 日本図書館協会図書館政策特別委員会: 本.

さまざまな生活条件を担っている地域住民がひとしく図書館を利用できるためには,その様態に応じてサービスの上で格別の工夫と配慮がなされなければならない。 4. 改訂版 日本図書館協会図書館政策特別委員会編, 日本図書館協会, : 3. 公立図書館の任務と目標解説: 著者: 日本図書館協会図書館政策特別委員会 編: 著者標目: 公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補> 日本図書館協会: 出版地(国名コード) jp: 出版地: 東京: 出版社: 日本図書館協会: 出版年月日等:. 7): p89-107 参考文献: p88. 資料構成は,有機的なつながりをもち,住民のニーズと地域社会の状況を反映したものでなければならない。とくに地域館では,児童用資料を豊富に備える必要がある。 3. 図書館用語集改訂版 「図書館の自由」に関する.

住民はだれでも,身近なサービス・ポイントを通じて,レファレンス・サービスを受け,生活に必要な情報や文化情報などを得る。 5. 4 形態: 107p ; 21cm 著者名:. 県立図書館は,市町村立図書館の求めに応じて,資料を貸出す。この場合,原則として要求された資料は,すべて貸出すべきである。 貸出期間は,市町村立図書館の貸出に支障がないように定める。貸出す冊数は無制限とすることが望ましい。 2.

東京, 日本図書館協会, 1995, 85p. 図書館評価のためのチェックリスト : 改訂版. 館長は,公立図書館の基本的任務を自覚し,住民へのサービスを身をもって示し,職員の意見をくみあげるとともに,職員を指導してその資質・能力・モラールの向上に努める。 このため,館長は専任の経験豊かな専門職でなければならない。 5. 職員は,図書館運営に参画し,自由に意見を述べるよう努める。館長は,職員のさまざまな意見・発想をまとめ,館運営に生かすよう努めなければならない。 3.

乳幼児・児童・青少年の人間形成において,豊かな読書経験の重要性はいうまでもない。生涯にわたる図書館利用の基礎を形づくるためにも,乳幼児・児童・青少年に対する図書館サービスは重視されなければならない。 また,学校図書館との連携をすすめ,児童・生徒に対して利用案内を行うとともに,求めに応じて学. 「公立図書館の任務と目標」解説: 著者: 日本図書館協会図書館政策特別委員会 編: 著者標目: 日本図書館協会: 出版地(国名コード) jp: 出版地: 東京: 出版社: 日本図書館協会: 出版年月日等:. 『公立図書館の任務と目標』(12)で提起されてきたもの が多く取り上げられているが、新しい点として、広域 図書館への取り組み、政策・行政資料提供、サービス 計画の作成、点検、評価などが盛り込まれている。. 4 形態: 107p : 挿図 ; 21cm 著者名:. 公立図書館は,住民の納める税によって維持される。したがって図書館の予算は最大限に効果をあげるよう編成されるべきである。 3. 公立図書館の任務と目標解説 - 日本図書館協会図書館政策特別委員会/編 - 本の購入はオンライン書店e-honでどうぞ。書店受取なら、完全送料無料で、カード番号の入力も不要!お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。宅配もお選びいただけます。. 日本図書館協会,. 公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補> - 日本図書館協会図書館政策特別委員会 日本図書館協会は,1979年の総会において採択した「図書館の自由に関する宣言 1979年改訂」において,「すべての国民は,いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する」こと,そして「この権利を社会的に保障することに責任を負う機関」が図書館であることを表明した。また,「すべての国民は,図書館利用に公平な権利をもっており,人種,信条,性別,年齢やそのおかれている条件等によっていかなる差別もあってはならない」とも述べており,われわれは,これらのことが確実に実現されるよう,図書館サービスの充実に努めなければならない。 日本の公立図書館サービスは,1950年の図書館法によって「図書館奉仕」の理念を掲げはしたものの,その具現化には相当の年月を要し,ようやく1960~70年代に,『中小都市における公共図書館の運営』(1963年),『市民の図書館』(1970年)を指針として発展の方向を見いだした。図書館を真に住民のものにしようという意欲的な図書館員の努力,読書環境の整備充実を求める住民要求の高まり,それを受け止める自治体の積極的な施策と対応によって,図書館サービスは顕著な発展を遂げてきた。 1980年代になると,いわゆる行政改革により,図書館はつくっても十分な職員を配置せず,その不足を嘱託,臨時職員などで補う自治体,さらには図書館法の精神に反して,公立図書館の管理運営を公社・財団等に委託するケースや司書を派遣会社に求める自治体が現れる。その上,1990年代には,生涯学習体系への移行,情報ネットワークの整備という,国の政策レベルの動向,さらには90年代以降構造改革,分権推進,規制緩和という政治や経済の動きを受けて,図書館経営に一段と複雑かつ巌しい様相が広がっている。 先に述べたとおり,すべての国民に図書館利用の権利を保障することは,民主主義国家においては必須の条件であり,それは公の責任で果たされなければならない。こうした観点から,地方自治体が無料公開の図書館を設置し,管理運営することは,欧米先進諸国においては19世紀半ばに確立された伝統である。日本は,いまだこの原理に則った近代図書館を整備する途上にある。今なお図書館をもたない町村が6割にも及ぶという事実があるし,先進的な市町村といえども,すべての住民のニーズに応えられるという域には遠く,あるべき図書館サービスは形成過.

この目録は福井県立図書館が令和2年9月までに受け入れた音声デイジーを収録したものです。 ご利用には、デイジー再生専用機もしくは、mp3ファイルを聞くことができるCD再生機、パソコンなどが必要です。.

公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補> - 日本図書館協会図書館政策特別委員会

email: [email protected] - phone:(276) 445-9511 x 9820

八年後のたけくらべ - 領家高子 - 吉村慎太郎 イラン現代史

-> 一汁三菜で毎日低糖質ごはん - ミチル
-> 北海道医療大学 歯学部 入試問題と解答1 2017 - 入試問題検討委員会

公立図書館の任務と目標解説<改訂版増補> - 日本図書館協会図書館政策特別委員会 - 日本の旋律集 石高琴風


Sitemap 1

東北アジアの動向と日本外交 - 東北アジア問題研究所 - 高校入試 鹿児島県版 ガクジュツ